中学受験の心構え 成功の秘訣/親の実体験

近年は少子化傾向にあり、子供一人一人にかける教育費が増えつつあります。

特に日本は、世界から見ても教育費をかけている方だそうです。
そんな背景もあり、中学受験をする子供も増えているのではないでしょうか。

それは子供自身の意思であったり、親のすすめがきっかけであったりと様々だと思います。そこで実際に受験を体験した筆者が思う、中学受験時に大切にしたいことをお伝えしたいと思います。

勉強のコツや必勝法ではなく、心構えの話です。

1、目標を明確にすること

まず受験をするにも私立の中学に入るのもたくさんのお金がかかります。

しかも学校を選ぶということは、人生を大きく変える選択の一つです。

受験勉強にもかなりの時間がかかる可能性があります。そ

れらをすべて考慮した上で、本当に受験をする価値があるのかを考えてほしいです。

「自分はこういうことが好きだから、こういう将来のビジョンがある。そしてそれを叶えるためにこの学校に入りたい。」というのもいいと思います。

「こんな部活があるからこの学校で経験したい」というのも素敵だと思います。

この目標を持つというのは、受験をする本人の意志が固まっていることが前提です。親が無理矢理に自慢できるからと受験させると、こういう目標は立てられません。

親というのは子供を思うがゆえに、無意識に子供の意見を誘導してしまうことがあります。しかし自分で選択し責任をとるということは、これから人生を切り開いていく上でといも重要なことです。

 

2、今という状況を楽しむこと

中学受験をする直前までも、学校の授業があると思います。

また、本人の趣味や、なんとなく好きなことがあると思います。そういうことをやめようとせずに大切にしてほしいです。

小学校が嫌いだったらそれでいいのです。はっきりした趣味がなかったとしてもそれでいいと思います。

それでも誰しにもなんとなく好きなことや楽しめることがあるはずです。受験勉強をする中では、大変なことや辛いことがあると思います。

受験とは全然関係のない所で嫌な思いをすることもあるかもしれません。

受験というものには魔物がいて、思わぬところで足を引っ張られてしまうことがあります。そんなとき助けてくれるのは、紛れもなく自分の好きなことです。

好きなものでも人や動物など生き物でも良いです。勉強には関係のないことこそ、あなたを彩り個性というベールで守ってくれるのです。ゲームなんてやめなさいと言われるかもしれません。

そんなの何の意味があるの?と怒られることもあるかもしれません。

もし親からそんなことを言われたら、折り合いをつけて続けてほしいです。

人類の歴史というのは、一見無駄に見えることが国を発展させたり個人を成長させてきました。それは未成年であろうと同じことです。

私は学生時代を通し、さまざまな出会いを経験しました。その中で親に無理矢理進路や就職を決められた子をたくさん見てきました。

私自身もまた、そうでした。そして勉強には必要ないからと恋愛や趣味の一切を禁止された子もいました。

そうなると己の意思や支える軸がなくなり、いつか積み重なり大人になったとき、バキッと折れてしまうのです。

ぜひ今回書いた二点を心の片隅にでも留めてもらえたらなと思います。

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